SSブログ

カット野菜が危険 やめたほうがいい理由とは? [健康]

毎日暑いね。
こんな時は食欲もあまり湧きませんね。

こんな熱い時はさらっとそうめんだけ食べて終わり。
そんな食生活をしていませんか?
で、野菜を殆ど食べない。
すると、栄養が取れなくてさらに体調が悪くなる。
麺類は炭水化物がほとんどなので、エネルギー(カロリー)だけは高いのだけど、
栄養は殆ど無いんですね。

そんなわけで、野菜を取らないとと思う。
夏は、サラダむきの夏野菜が多いのでサラダを食べることになる。
スーパーやコンビニに行くとカットされた野菜が袋詰で売っている。
そのまま皿などに開けてドレッシングなどをかけるとあっという間にサラダが出来上がる。
最近は便利になったものだ。

しかし、今日ネットで記事を見た。
野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい
なる記事があった。

この警鐘を鳴らした人物は「じつは体に悪い19の食習慣」の著者でフードプロデューサーの南清貴氏なのだ。

南氏が言うには、「カット野菜は消毒など薬品漬けにされ栄養は殆ど無い」ということ。
スーパーなどで見ると、カット野菜は青々としていていかにも新鮮に見えるのだけど、
これは、薬品等で保持しているみたい。

カット野菜は何度も水洗い、消毒によりほとんどの栄養素が溶けて失っているそうだ。
野菜の栄養素は水溶性なのだ。なので、洗えば洗うほどに栄養がなくなっていくらしい。

じゃあ、何を食べたらいいのかというと、
カットしていない野菜を買ってきて、自分で調理をするのがいいらしい。
キャベツやトマトを買ってきて、切っただけで食すのいい。
って、これって当たり前だよね。

それが、面倒だからカット野菜を買う人が多いと思うけど、便利なものには代償がある。
人間にとって最も必要な栄養素が削がれるのは本末転倒な話だ。
やっぱり、楽をしてはいけないということなのだろうか。

さて、夏場特にだけど、生野菜を食べるのがキツイ。
人間の1日に必要な野菜の量は350gと言われます。
しかし、それだけの野菜を食べるのは結構しんどいです。

俺もある病気で、食事制限を受けている。
食事制限とは、簡単に言うとカロリー制限のこと。
高カロリー食品はあまり食べられない、代わりに野菜などはきちんと食べないといけない。

生野菜350gはどれくらいの量なのかあなたはわかりますか?
簡単な量り方は両掌で山盛り1杯が約1食分なので、3杯分が1日の摂取量なのです。
これで、どれくらいの量なのかだいたいわかると思います。
1日にそれだけ野菜を食べるのはハッキリ言ってかなりきつい。

南氏の話では、1日の量を350gじゃなくて、約4割を野菜にするといいそうです。
でも、あなたの1日分の食事を思い浮かべてみてください。
それだけ食べれていますか?

特に、朝はトースト1枚、昼は外食の方は特に野菜不足になります。
夕食は野菜だけにしないと合わない方が多いと思います。

それを補うために野菜ジュース等を飲む方もおられるかと思いますが、
これも、問題がありますね。
栄養士に野菜ジュースはいいのか聞いたことがあります。
答えは、100%野菜ジュースはOK。
しかし、果汁入りはNGだった。

果汁入りは、果糖が入っており液体である分吸収が早いので血糖値が上昇しやすい。
痩せている方はそれほどではないけど、メタボ気味の方は要注意です。
成人病になる確率が跳ね上がります。

そこで、俺が実践してい方法をご紹介しましょう。

と、ここで時間が無くなりました。
次回の記事で書こうと思います。


nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。