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カット野菜は危険!野菜嫌いでも野菜が取れる方法 [健康]

前回の記事の続きです。
時間切れで2回に分けることになってしまいました。

では、俺が実践している野菜の取り方を書きます。
それは、「野菜スープ』です。
がっかりしたですか?

まあ、少しお付き合いをお願いします。
では、なぜ野菜スープなのかを説明します。

今、世間で流行っている野菜のスムージーってありますよね。
もちろんスムージーもいいんですけど、手軽に野菜が取れるのは変わりません。
しかし、スムージーも飲みやすくするためにフルーツなどを混ぜますので野菜ジュースとあまり変わりません。
ダイエット、メタボで痩せたい方は野菜100%がベストです。

あと、スムージーは専用の低速ミキサーが必要でこれが結構なお値段なんですね。
1万から2万円くらいしますし、毎回洗うのが面倒で3日坊主で棚で眠ってしまう可能性が題です。

野菜スープの利点は材料と水と鍋があれば出来てしまうこと。
鍋なんてどこの家庭でもありますでしょう。
それと、作りおきができること2日ぐらいなら冷蔵庫、それ以上なら冷凍で保存します。
さらに、具は食べなくていいのです。
スープだけ飲めばOKで、これなら野菜嫌いでも手軽にできますよね。

具を捨てるのがもったいない方は、もちろん食べてOK。
味噌汁の具にしてもいけますよ。

■野菜スープのレシピ

では、野菜スープの作り方をご説明します。
用意する野菜は水1Lに対して

キャベツ(100g以下同)
たまねぎ
人参(皮付き)
かぼちゃ(皮付き)

基本は4種類で、それ以外にきのこ、小松菜などおこのみで入れてください。

野菜を適当な大きさにカット(一口サイズ)
それをホーロ鍋などに入れます。
分量は上記の通りで、水1㍑に野菜それぞれ100gです。
沸騰するまでは強火で、そのあと蓋をして20分弱火で煮込みます。

以上で完成です。

どうですか、簡単でしょ。

■野菜スープのアレンジ

できた野菜スープは基本的にそのまま飲みます。
味付けは一切なしです。
味は文章では説明しづらいですけど、たまねぎとかぼちゃの甘みが出て飲みにくいトイことはありません。

しかし、味に飽きてくるのは事実で毎日飲むのに一工夫をしましょう。
アレンジとして、黒こしょう、カレー粉などで味にバリエーションをつけるといいですね。
注意がひつなのは塩を入れてはいけません。
高血圧などの人は特にです。

俺の場合は飽きてきたら、インスタントのみそ汁やスープにお湯の代わりに使ってます。
味に深みが出てイイです。
具が余っていればインスタントみそ汁に入れてもOK。

■野菜スープの1日の量

次にどれくらい飲めばいいか説明します。

健康維持目的では1回200ミリリットルを1日2回を目安に
メタボやダイエットで痩せたい目的なら1回200ミリリットルを1日3回を目安に

です。
飲むのは、食前です。
ハイ、これが一番大事なのでもう一回いいます。
食前に飲んでください。

なぜ、食前がいいのかというと
食べる量が抑えらルのと、血糖値の上昇が緩やかになるからなので。
野菜スープを食前に飲めば、お腹がある程度膨れるので主食である炭水化物の量が抑えられます。
普段、お茶碗山盛りのご飯を食べていたなら、軽めの一杯で満腹になります。
当然、エネルギー(カロリー)を抑えられるので、結果ダイエットに繋がります。

なおかつ、不足していた野菜の栄養なども取れるので一石二鳥ならぬ一食二丁です。

簡単にではありますが説明は以上です。

ちょっと書き忘れたので補足します。
この野菜スープは『ファイトケミカル』が多く含まれています。
最近よく聞く『ファイトケミカル』ですが詳しい説明は割愛します。
ていうか、俺もあまり良くわからない。

ですが、健康にイイということで話題です。
簡単にいえば、『発がん性物質の抑制』と『生活習慣病の予防』に効果があるようです。
まさに、現代人にとっては必要な成分ということです。

少し手間ですが、スムージーよりも手軽で、カット野菜を食べるよりはるかに良いことがご理解いただけら幸いです。

更に詳しく知りたい方は書籍などがでていますので購入してください。
俺が参考にした本は『ゆほびか」という雑誌です。
雑誌なので今は手に入りにくいです。

高橋弘先生という方が野菜スープ健康法を紹介していました。
高橋先生は麻布医院院長、医学博士、ハーバード大学医学部元准教授という経歴の持ち主で
著書を調べたところファイトケミカルの本を出版していましたのでご紹介します。

【1000円以上送料無料】ガンにならない3つの食習慣 ファイトケミカルで健康になる!/高橋弘【RCP】
by カエレバ

どうぞ、参考にしてください。
今回はいつもと違う趣向になってしましました。
長文になりましたすいません。


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カット野菜が危険 やめたほうがいい理由とは? [健康]

毎日暑いね。
こんな時は食欲もあまり湧きませんね。

こんな熱い時はさらっとそうめんだけ食べて終わり。
そんな食生活をしていませんか?
で、野菜を殆ど食べない。
すると、栄養が取れなくてさらに体調が悪くなる。
麺類は炭水化物がほとんどなので、エネルギー(カロリー)だけは高いのだけど、
栄養は殆ど無いんですね。

そんなわけで、野菜を取らないとと思う。
夏は、サラダむきの夏野菜が多いのでサラダを食べることになる。
スーパーやコンビニに行くとカットされた野菜が袋詰で売っている。
そのまま皿などに開けてドレッシングなどをかけるとあっという間にサラダが出来上がる。
最近は便利になったものだ。

しかし、今日ネットで記事を見た。
野菜不足を感じても「カット野菜」だけはやめた方がいい
なる記事があった。

この警鐘を鳴らした人物は「じつは体に悪い19の食習慣」の著者でフードプロデューサーの南清貴氏なのだ。

南氏が言うには、「カット野菜は消毒など薬品漬けにされ栄養は殆ど無い」ということ。
スーパーなどで見ると、カット野菜は青々としていていかにも新鮮に見えるのだけど、
これは、薬品等で保持しているみたい。

カット野菜は何度も水洗い、消毒によりほとんどの栄養素が溶けて失っているそうだ。
野菜の栄養素は水溶性なのだ。なので、洗えば洗うほどに栄養がなくなっていくらしい。

じゃあ、何を食べたらいいのかというと、
カットしていない野菜を買ってきて、自分で調理をするのがいいらしい。
キャベツやトマトを買ってきて、切っただけで食すのいい。
って、これって当たり前だよね。

それが、面倒だからカット野菜を買う人が多いと思うけど、便利なものには代償がある。
人間にとって最も必要な栄養素が削がれるのは本末転倒な話だ。
やっぱり、楽をしてはいけないということなのだろうか。

さて、夏場特にだけど、生野菜を食べるのがキツイ。
人間の1日に必要な野菜の量は350gと言われます。
しかし、それだけの野菜を食べるのは結構しんどいです。

俺もある病気で、食事制限を受けている。
食事制限とは、簡単に言うとカロリー制限のこと。
高カロリー食品はあまり食べられない、代わりに野菜などはきちんと食べないといけない。

生野菜350gはどれくらいの量なのかあなたはわかりますか?
簡単な量り方は両掌で山盛り1杯が約1食分なので、3杯分が1日の摂取量なのです。
これで、どれくらいの量なのかだいたいわかると思います。
1日にそれだけ野菜を食べるのはハッキリ言ってかなりきつい。

南氏の話では、1日の量を350gじゃなくて、約4割を野菜にするといいそうです。
でも、あなたの1日分の食事を思い浮かべてみてください。
それだけ食べれていますか?

特に、朝はトースト1枚、昼は外食の方は特に野菜不足になります。
夕食は野菜だけにしないと合わない方が多いと思います。

それを補うために野菜ジュース等を飲む方もおられるかと思いますが、
これも、問題がありますね。
栄養士に野菜ジュースはいいのか聞いたことがあります。
答えは、100%野菜ジュースはOK。
しかし、果汁入りはNGだった。

果汁入りは、果糖が入っており液体である分吸収が早いので血糖値が上昇しやすい。
痩せている方はそれほどではないけど、メタボ気味の方は要注意です。
成人病になる確率が跳ね上がります。

そこで、俺が実践してい方法をご紹介しましょう。

と、ここで時間が無くなりました。
次回の記事で書こうと思います。


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