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キリンラーメン 6食 8袋が全国で人気 [社会・経済]

キリンラーメンをご存知だろうか。
俺は今日はじめて知ったんだ。

知らない人のために少し説明を。

キリンラーメンとは、愛知県の三河あたりで売っている即席麺のことです。
よく、その地方だけしかないラーメンとか、他にもいろいろあります。

キリンラーメンが口コミで広がって全国で人気らしい。
レトロな袋と昭和の懐かしい味が受けているそうだ。

で、人気になるからにはロングセラーで地元でも定番なのかと思ったら
そうでもないらしい。

発売は1965年と歴史的にはかなり古い。
ちなみにインスタントラーメンの元祖チキンラーメンが1958年生まれ。
で、70年代までは年間120万食ほど売れていたが、その後大手が参入し
競争が激化、95年には生産中止となってしまった。

その後、口コミなどで、どこに売っているのかと問い合わせが相次いだ。
原材料の小麦粉を国内産に替え2010年から再販された。

現在は年間130万食売れている。

因みにネーミングの「キリンラーメン」は「キリンのように長く親しまれるように」の願いから付けられた。
調子に乗ったのか同社には「ペンギンラーメン」など新発売もある。

価格は少し高めだけど、他のインスタントラーメンとは違う食感らしいので食べてみたい。
暑い夏に熱いラーメンもいいよね。

小笠原製粉 キリンラーメン 6食(518g)×8袋セット
by カエレバ

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共通テーマ:グルメ・料理

ステーキ店ブロンコビリー閉店 [社会・経済]

ちょっと前からバイトの悪ふざけ画像が問題になっていた。
ステーキ店ブロンコビリーもそのひとつだった。

バイトが冷蔵庫に入った画像をツイッターに投稿し問題となっていた。
問題となった足立梅島店は営業を呈していたけど、遂に今日閉店を発表。
問題を起こしたバイトは解雇、損害賠償請求も検討していると伝えた。

バイト君の奇行問題は他にも
ほっともっとで冷蔵庫に入った写真。
丸源ラーメンで怜投稿でソーセージを加えた写真。
ミニストップでアイスのショーケースに入ってとった写真。
うろ覚えだが、ローソンでも同様な事件があったと思う。
このローソンは既に契約解除、閉店を余儀なくされてとテレビで見た記憶がある。

さらに、看護学生が患者の臓器写真をアップした事件もあった。
この看護学生は退学処分にされた。

最近事件をざっと調べるだけでこれだけの事件があった。
多分、他にもあるのだろうと思う。

一体これはどうなっているのだろうか?
あまりにも軽率で、幼稚な行動に開いた口が塞がらない。
これもネット社会のひとつの弊害なのか?
これまでにもさんざんこのブログで書いてきた。
一個人の情報発信力が増大してきたための結果なのだろうか。
ツイッターやSNSが普及しなければこれほどの大問題にはならなかったと思う。

たしかに、今までも内輪の受けを狙ってこういう行動はあったのかもしれない。
明るみにならないだけで多分あったと思う。
が、しかし、この事態は異常だと思うのだ。

あまりに常識を逸脱していると思えるのだが。
あなたはどう思いますか?

あまり言いたくはないが、ゆとり世代という言葉ある。
このバイト君たちはちょうどゆとり世代の子どもたちにあたる。
2chなどではゆとりとは馬鹿で幼稚な奴の蔑称となっている。

でもね、ゆとり世代でも大半の人達は常識人だと思いたい。
これからの日本を背負ってゆくのだからそう思わずに入られない。

考えたくはないけど、将来、日本が破綻するような自体になった時、
「なぜ、日本は滅んだのか?」(ゆとり代表)
「ゆとりだからさ・・・」(シャア)
こういうことだけは避けたい。

節度持って、モラルのある行動を切に願う。


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渡邉美樹議員 批判続出 [社会・経済]

「ここから今すぐ飛び降りろ」や「365日24時間死ぬまで働け」など名語録?でネット住民に叩かれまくった『ワタミ』の創業者であり、参議院議員の渡邉美樹議員。

8月2日の臨時国会での初心表明でまたまたネット住民を敵に回した。
日刊ゲンダイが伝えたところよると以下のとおり

怒りを買ったのは、新入社員の過労自殺について原因を問われた部分。<なぜ採用したのか。なぜ入社1カ月の研修中に適性、不適正を見極められなかったのか。本当に命がけの反省をしている>と答えたことが、元社員に適性がなかったために自殺に追い込まれたとも読める内容だったことから、「命を軽く扱うな!」「苦しい言い訳がたくさん」と、厳しい意見が飛び交った。

また、最近暴露された社内冊子について

ワタミの社内冊子に「365日24時間死ぬまで働け」と書かれていることに対し、<前後を読んでほしい><この1行だけで『ブラック』というのはおかしい>と説明したことや、<会社をあげて命がけの反省をしている>など、記事中に「命がけ」が3回登場したことも、火に油だった。

コレに対して批判が続出しており

「会社をあげて命がけの反省をしている←だからそれがブラックいわれる原因やがな」「小学生の命懸ける!よりも軽いワタミ社員の命」「命などと軽く言う これがブラックなのです。社員は命がけで働くわけ??」など、「命がけ」を含んだ批判コメントが目立った。

カリスマ経営者としてマスコミで取り上げられたのは10年ぐらい前だったかな。
外食産業で急成長した企業としてテレビなどでよく出てた。

今となっては『ブラック企業』の代名詞みたいになってしまった。

渡邊氏の言いたいことは経営者側から見ればよく分かるのだが、経営者の思考と労働者の思考は全く正反対。

世の中のざっくり8割の人間は使われる側の人間なのだ。
雇う側から見れば、仕事足りん、もっと働けと思うのが本音。
雇われる側から見れば、これだけ働いても評価されないと不満がある社員が大多数が思っているであろう。

渡辺氏の発言は、本音を言い過ぎるか、言葉が足らないと俺は思う。
衆議院選挙の池上彰の特番でのインタビューでもそうだ。
動画があるので観ていただきたい。

ブラック企業批判に対して、「正直、なんとも思っていない」まず第一声。
自殺した元社員に対して、たまたま怒った事故として扱っており、それを責めるなら日本中の企業はブラックだと発言している。

編集でこうなったのか、発言そのものがこうなのかはわからない。
しかし、まず第一声で「なんとも思っていない」は言葉が足らないと思うのだ。
まずは、自殺した元社員に対して、残念に思う気持ち、遺族にお悔やみの気持ち、働いてくれたことに感謝してから、自分の発言をするべきなではと思うわけです。

自殺した元社員には悪いが、ブラック企業ではないと否定するべきだと俺は思うわけだ。
渡邊氏は経営者としてはスゴイかもしれないが、商売人としては三流なのかもしれない。

俺の尊敬する経営者は、HONDAの創業者の故本田宗一郎氏だ。
車も作ったことがないのにF1参戦を決めたり、社員には無理難題を常に言ってたそうだが、
『おやっさん』と呼ばれてどこか親しみもあり尊敬もされていた。
無茶苦茶言ってもどこか憎めないところがあったそうなのだ。

経営者というより職人気質の人だったのだろうと思う。
そんな人だから一代で世界企業にできたのかもしれない。

渡邊氏も国民のために365日24時間死ぬまで働くと決意を表明したようだし、
汚名返上に頑張って貰いたい。


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