SSブログ
テレビ ブログトップ
前の3件 | -

テレ朝の『しくじり先生』をラテ欄で見た時テレ朝しくじったなぁって思った [テレビ]

テレ朝で放送中の『しくじり先生』がライブドアニュースで記事になってた。
僕はだいたいその頃夕食の時間なので、食事しながらのながら視聴で何回か見たことがある。

sikujiri.png

記事を読んで初めて知ったけど元々は深夜帯の番組だったんですね。
テレ朝の深夜番組がゴールデンに変わると番組趣旨自体が変わってしまってそれまで面白かったのにつまらなくなるパターンが非常に多いんですよね。

僕が過去に好きだった『ぜにきん』こと『銭形金太郎』もその一つなんだよね。
深夜帯の頃は想像絶するビンボーさんだけど明るく暮らしてる人を取材してたのに、ゴールデンになったらいつのまにやらエコライフを送る人紹介番組になってた。
当然ですが視聴停止しました。アニヲタ風にゆうなら『切った』ですね。

閑話休題。
しくじり先生もゴールデン進出で変わったようですね。
深夜帯の頃は見てないけど、お笑い趣向の番組だったようです。
それが、エンタメ趣向に変更。具体的には笑いだけではなく、感動できるしくじりネタも入れるようになったみたい。

僕もホリエモンが先生だった初回を全部ではないけど見ました。
感想は、すぐ終わるんじゃないこの番組^^;でした。だってね、しくじった人を先生に迎えて授業を行う。毎回違う先生用意するんでしょ?
誰もが知ってる『すげー失敗した人』って、そんなにいないしね。その中で番組出演してくれる人ってそういないでしょ?

ライブドアニュースの記事に、オファーは10人にだして、OKは一人だって書いてた。
10%以下の確率とも言ってるしね。
で、製作期間が平均2ヶ月とバラエティー番組にしては異様に長いしね。
う~ん、やっぱりこの番組は続けるのは苦しいのじゃないかな。
視聴率も初回は12.8%だったけど、小倉優子が先生の回なんて6.1%まで落ちてる。
誰が先生によっても視聴率かわるので、安定しないしな。

やっぱりテレ朝しくじったなぁってのが僕の感想かな。
このしくじりもネタに先生としてデレクターが出演するのはどうかな?

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

シルシルミシルサンデーで紹介|京都名物 小町五色豆の作り方にびっくり [テレビ]

小町五色豆盛り付けイメージ

シルシルミシルサンデーで紹介された京みあげの五色豆。
その作り方にびっくりした。

何しろほぼ手作業なのだ。
この豆ひとつぶ作るのに10日間ぐらいかけてた。

その工程の中のコーティング作業も驚いた。
ここは機械かと思いきや、手作業。
それも、職人技が必要で5層くらいを5日ぐらいかけていた。

色の素材もびっくり、赤は食紅とは思ったけど、茶色はシナモン、緑は青のりなんですね。

製造工程詳しくはこちら

アレだけ手間がかかればこの価格も納得。
一粒入魂。一粒一粒味わいたい。

高松宮名誉総裁賞受領 小町五色豆箱入【大380g】詳細はこちら
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

京都の絵ろうそくをシルシルミシルで見た。職人技がエロい? [テレビ]

いや~、今回のシルシルミシルサンデーは面白かった。
あの見下したナレーションと絶妙な編集と演出が好きでよく見る。
今回は2時間スペシャルだったけど楽しめた。

で、終盤の絵ろうそくの作り方。
実はエロそうくというものを初めて知った(^_^;)

その、作り方がすごかった。
和ろうそくの原料が米ぬかだったのも驚きで、
その上、芯はい草。総畳の原料のい草と同じ。
そのい草の芯みたいなもの?(名前は忘れた)を専用の道具で削いでいくのだ。
それを、棒に巻き付け芯を作る。

芯を型に入れ、それにろうを流し込む。
で、和ろうそくが完成。

その和ろうそくは米ぬかが原料なので元は黄色いのだ。
底に白い塗料を塗っていく。
これで白い和ろうそくの出来上がり。

次に絵付け職人が絵を描いていくのだ。
そこは正に職人技だった。
下絵などなし、培った経験と技が生きる世界だった。
やっぱり、日本の伝統工芸はすごいね。

で、なぜ記事タイトルに「エロい」が入ってるのか。
このタイトルで釣られてきた人がいるかもしれない。

その「エロい」理由は
エロフィギュアもとい美少女フィギュアですね。
このフィギュアと絵ろうそくの作り方がそっくりなのだ。


↑フィギュアの一例です。これねプレミア価格付いてます。気になる方はクリックしてみて

プラモつくろうって番組でオリジナルフィギュアを造った回があったんだ。
まず、原型師が原型を造る。
原型ができたらシリコンで型を造る。
その方にレジンを流し込むのですが、そこが正にろうを流し込む工程と同じ。

さらに、塗装の工程。
下書きなしで、エアブラシで塗装。
次に、顔に色を付ける。
これも、絵老僧と同じで下書きなどなく、経験とセンス、技の世界。
面相筆で瞳を入れる作業などは、職人技だった。

まあ、こじつけと思われるかもしれないけどネ。
俺はそう感じたんだ。

エロフィギュアも日本の伝統工芸と職人の世界なのだと。

結論は、絵ろうそくもエロフィギュアも日本が世界に誇っていい文化なんだと。

京都の職人さんによる手作りの絵ろうそく(5本入り)の詳細はコチラ
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ
前の3件 | - テレビ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。